2018年4月14日土曜日

次世代型IoT農業事業説明会

4/9日(月)に久留米シティプラザで開催された「次世代型IoT農業事業説明会」に参加してきました。

まずはIoTの意味ですが、[Internet of Things]の略称でモノをインターネットにつなぐことです。
モノとインターネットをつなぐ?少し分かりにくいと思うので例にしてみます。

例:外出先から自宅のエアコンの電源を入れる。
  車の自動運転システム。
  赤ちゃん用のベットに心拍数や体温、動きを感知するセンサーを
  付けて異常があれば知らせてくれる。などなど

まだまだ沢山のIoTがこの世の中には顕在しています。


かっこよく言っていますが、島津は最近IoTの意味を知りました(笑)



この説明会では、バジル栽培をされていました。



携帯からの遠隔操作で水管理、温度、湿度設定すべてでき人の手を使うのは収獲のみという。まるで夢のような話でした。


その結果、1日の作業時間は4.5時間、週休2日。収獲できるバジルの量は露地栽培の108倍!





見るからにお洒落な農業ですね。
いやもうこれはオブジェですね(笑)

今の日本の農業は衰退していく一方で、この様な農業のIoT化が進めば
何処にいても誰でも簡単に稼げる農業に変わっていけるのではないかと思います。
これからの展開が楽しみです!






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